新生ASACHANG&巡礼「アオイロ劇場」観察日記 1

待ちに待った、「アオイロ劇場」@京都芸術センター。 少しだけ裏側から〜のレポートをしていきます!

京都国際舞台芸術祭でトリの公演を務める「新生ASACHANG&巡礼」
着々と準備をすすめて本番へ…!
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新生ASACHANG&巡礼のメンバー稽古中の様子。
杏ちゃんの隣に置かれている人形は、「海峡」の時にダンサーが海女さんの格好して一緒に踊る人形の海女さん。
3人でとにかく色んな楽器を使います。ASACHANGは打楽器を中心に、歌も。杏ちゃんはバイオリンを中心に、アコーディオン、ギターなど、ゴセッキーはサックス、フルートなど。

「新生」は従来の「ASACHANG&巡礼」の音楽を、単に違うミュージシャンが演奏しているんだな、と思われてしまいそうですが「楽器が全然違うものになっている」のがポイントですよ〜皆さん!
だって、かつてメンバーだった、ユザーンのタブラをサックスやヴァイオリンで…ってそれは難しい!

音源化されている「ASACHANG&巡礼」の音楽には無い楽器を使っての演奏ということで、
基本のメロディーに新たな楽器のパートを作曲して譜面におこして行く作業がアオイロ劇場公演決定と同時に進んで行きました。今回の聴き所です!まさに「新生」!

バイオリン、アコーディオン、サックス、フルートという楽器が増えて優雅さの表現、ちょっとせつない侘び寂びな表現に聞こえたり。


ダンサーの鈴木美奈子さんのつぶやきより、今回のセットリスト。
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「つぎねぷと言ってみた」では、はんなりとした杏ちゃんのヴァイオリンのアレンジがスパイスとなり、優雅なつぎねぷ感〜が出ていて良かったです。和装な衣装で繰り広げられるダンスと共に公演場所も京都だし、ヴァイオリンのはんなり感がぴったり!

「花」はゴセッキーが格闘した楽曲。
ストリングスの美しいイメージが強くある曲なので、新たなフレーズを重ねるという挑戦とプレッシャー。
新たなフレーズを何度も考えて作り直し、悩み倒して作っていました。出来上がった「花」は更に深みのある「花」に完成されたのではないかと思います!

公演を観た方しか新生「花」を体験出来ていないというのが本当に勿体ない。新たにとても美しい音楽に仕上がっているので色んな方にも聴いて欲しいです。これからの「新生ASACHANG&巡礼」の活動に期待するばかり♡
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3人はこちらの箱内で演奏していました。とてもポップで、ど派手でかっこいい!
半透明なので中で演奏しているメンバーは殆ど外が見えない造りだったそう。

打ち合わせは音楽部隊、ダンサー部隊とそれぞれまた合同の打ち合わせを重ねて。
衣装も個性的。ASACHANGはボーダーのタンクトップに袴、杏ちゃんは同じくタンクトップにバルーンスカート、ゴセッキーはホットパンツといういでたちでした。

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ヘアスタイリングは富沢ノボルさんにして頂いて、なんて豪華なんでしょう♪
杏ちゃんはくるんと内巻風。ゴセッキーは前髪がリーゼント風。

この年でホットパンツを履くことになるとは…と本人はつぶやいておりましたが、早々にゴセッキーの衣装は「ホットパンツ」に決まっていたそうです。(なんでだろうか…笑。)
公演中は箱に入って演奏しているものの足の露出に恥ずかしがっていました…。笑。
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この箱は移動式で、ダンサー達が前後に動かしたり、光ったり。
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「アオイロ劇場」観察日記 「2」へ続く…。
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by gosekky-memo | 2012-10-25 10:58 | ASA-CHANG&巡礼 | Comments(0)